T-KAGAWA PROJECT


2009/09

[2009/09/17]
■NEW シンポジウム「賀川豊彦と友愛の社会構想−公共的活動のあり方を考える−」
 日時:11月3日(火・祝)13:00〜17:00
 場所:キャンパスイノベーションセンター東京・1F国際会議室
 参加:参加自由【資料代として500円】(予約不要)

シンポチラシダウンロード: PDF

前回の賀川豊彦シンポジウム「友愛と公共的知識人」(2009/05/17)では、賀川豊彦を日本における公共的知識人の先駆けとして位置づける議論が行われた。今回のシンポジウムは、さらに賀川の社会運動・社会活動を公共的活動のモデルとしてどう受けとめることができるのか、小南浩一氏、濱田陽氏のおふたりを迎え、最先端の研究動向をふまえつつ講演いただく。次セッションでは、友愛・公共哲学の観点から賀川の国家・世界構想が現在どのような可能性をもつのか、小林正弥が論じる。
パネル・セッションでは、会場の質疑を交えつつ、歴史家、宗教研究者、政治哲学者とそれぞれ専門を異にする3人が賀川豊彦の現代的可能性について語り合う。

■ 賀川豊彦がノーベル文学賞ノミネート
 賀川豊彦がノーベル平和賞候補であったことは、一般に知られているが、1947・48年のノーベル文学賞候補としてノミネートされていたことが、スウェーデン・アカデミーの候補者リストから判明した。毎日、読売、共同通信等、各紙に関連記事が掲載されている。詳細は、http://www.kagawa100.com/
 献身100年記念事業の一環として、絶版となっていた代表作『死線を越えて』ほか、数点の小説が本年再刊されているが、文学賞候補だった賀川の文学作品をあらためて読み直してみてはどうだろうか。